個別求人案件とは？
企業からの非公開求人案件に対し、条件にマッチする方だけに個別にご案内する特別求人です。ご応募いただいた方は、留学生専任アドバイザーと個別に面談を行い、 個人の志向や適性をご確認のうえ【グローバルリーダー推薦者】として企業にご紹介します。グローバルリーダーのサイト上で一般公開されているセミナーなどとは違い、選考中の企業とのやりとりをアドバイザーが代行したり、面接のアドバイスなどをしたりして内定までサポートします。
より効率的な就職活動を実現するために、ご案内が届いたら積極的に活用してください。
案内が届いたら？
案件によって応募方法が異なります。メールをよく読み応募してください。わからないことがあればお気軽にご連絡くださいね！
個別求人案件を有効活用しよう！内定に近づく秘訣を大公開
まずは企業研究
メールが届いて興味を持ったら、まずは自分で企業を調べてみること！メールに書いてある「語学を活かせる」「専攻を活かせる」などの求人の特徴だけで安易に応募するのではなく、何をしている会社か、規模はどれくらいか、会社の特徴は、など自分で企業を研究しよう。
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志望動機を考える
志望動機（なぜ、この会社に入りたいのか）をきちんと考えよう。「グローバルリーダーから紹介されたから応募しました」では面接は突破できない。
そのために、
①「仕事とは？」を整理し、
②「就職活動の軸（=やりたい仕事）」を考え、
③「志望動機（=なぜこの会社に入りたいのか）」をまとめる、
というプロセスが必要となる。
仕事とは？
誰か［顧客］に何か［製品、サービス］を提供して、対価［売上、給与、福利厚生］を得ること。
ここで覚えておいていただきたいのが、仕事は自分のためではなく、お客様のためにするものだということ。なので、学生の方がよく言う「仕事を通して成長したい」「貴社で学びたい」はすべてこの「対価（もらいたいもの）」であり、単に自分の要望を伝えているだけにすぎません。
企業としては、その前に「あなたはこの会社で何をしてくれるの？」を聞きたいわけですから、
誰に、何を提供する仕事をしたいのか、仕事を通してどんな分野で貢献したいかを考えましょう。
就職活動の軸とは？
「どんな仕事がしたいのか」という、自分の仕事選びの基準です。
受ける企業によって軸を変えるのではなく、軸に合った企業を探してください。
ここでも、「自分がどうなりたいか」ではなく、あくまで「顧客に何を提供したいか/どんな社会課題を解決する仕事をしたいか」で考えてください。そう考えるようになった根拠・理由も併せて述べましょう。
これから始まる社会人としての生活の中で、目先の職種（ポジション）や会社名にこだわるのではなく、「どんな分野で貢献したいか」を徹底的に考えてみましょう。
志望動機とは？
「その会社に入りたい理由」のことです。
「その会社の好きなところ」を語ることではなく、「自分の就職活動の軸と、この会社で働くことの関係性を説明する」ことなので注意！
こちらも要チェック！
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就活大苦戦！！留学生のよくあるNG3選
応募書類を準備
履歴書はしっかりと準備！就職活動では、大学指定または大学で販売している学校名入りの履歴書を使うのが最適ですが、手に入らない場合は必ず「就職活動用」のものを用意すること。アルバイト・転職活動用の履歴書は使用しないようにしよう。
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履歴書の書き方参考資料はこちら
動画でも確認！
グローバルリーダーとの面談
企業を調べて、自分の就活の軸にマッチしていることが確認できたら、いざ応募！まずはグローバルリーダーのスタッフと、電話やオンラインでの面談を実施します。
面談で確認すること
・これまでの経歴：履歴書の学歴の欄に空白がないか確認
・資格の確認
・日本へ留学した理由
・日本で働きたい理由
・これまでの就職活動状況：内定有無、これまでの応募総数、面接総数など
・就職活動の軸
・応募企業への志望動機
注意！
求人のメールが来たからといって、必ず企業との面接が受けられたり、内定が保証されているわけではありません。グローバルリーダーとの面談で、あなたのやりたいことと企業でできることがマッチしないと判断した場合や、企業に紹介するのにふさわしくないと判断した場合、また応募多数により紹介枠数に限りがある場合は「紹介できない」可能性もありますのでご了承ください。
紹介・選考スタート！
いよいよ企業との選考がスタート。
GlobalLeader会員なら何度でも無料で模擬面接やアドバイス、就職活動の相談が受けられます。プロのサポートを受けながらしっかりと準備をして、自信をもって選考に挑もう！
注意！
他社の選考状況は、グローバルリーダーにも企業にも正直に伝えよう。これによって評価が不利になることはない。むしろずっと「御社が第一志望です！」と言い続けてきて、いざ内定が出てから「実はほかにも内定があって・・」と言い出すほうが心証は悪くなります。
正直に伝えてもらえると、面接日程やスケジュールを配慮したり、ほかの会社よりもうちに来てもらうためのアピール方法を会社が考えたりできますよ。もしどうしても会社に伝えたくない場合でも、グローバルリーダーには必ず教えてくださいね。
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