<短期離職防止のためにできること>
- 4月23日
- 読了時間: 3分

こんにちは!外国人留学生の採用支援会社ベイングローバルの営業担当です。
新年度がスタートして早くも1か月。
新入社員が少しずつ職場に慣れてきたこのタイミングで迎えるのが、ゴールデンウィークです。
実はこの連休、短期離職を考えるきっかけになりやすい時期でもあります。
(GW・夏季・年末年始は特にその傾向が強いと言われています)
すでに外国人留学生を採用されている企業様も、これから採用を検討されている企業様も、
「入社後の定着」を見据えたポイントをご紹介しますので、少しでもお役に立てたらと思います!
■なぜ短期離職が起きるのか?
言語や文化の違いに加え、教育体制やフォロー不足など複数の要因が重なることで、
外国人社員が職場に馴染めず、早期離職につながるケースが見られます。
せっかく時間とコストをかけて採用しても、
短期離職が続けば採用効果は薄れ、現場の負担も大きくなります。
特に多いのが、問題が表面化する前に辞めてしまうケースです。
だからこそ重要なのが、入社後のフォロー体制です。
■短期離職を防ぐための3つのポイント
① 入社後のコミュニケーション/面談体制の強化
現場任せにせず、人事が主体的に関わることがポイントです。
・配属後1週間/1ヶ月/3ヶ月の定期面談(※人事が直接実施)
・週1~月1回の1on1面談
・メンター制度の導入(上司以外の相談先を確保)
・歓迎ランチや社内交流の実施
⇒上司には言えない悩みを拾えるかどうかが定着の分かれ道になります。
また、受け入れ側である上司・先輩への教育も重要です。
フィードバックの仕方や心理的安全性の作り方についての研修も効果的です。
② 明確な評価制度と働きやすい環境づくり
評価基準が曖昧だと、不信感や不安につながります。
・評価項目/昇進条件の明確化
・給与や待遇が不当に低くなっていないかの見直し
・昇給/賞与の基準の可視化
さらに、文化的背景への配慮も重要です。
・礼拝スペースの確保
・母国の祝日に合わせた休暇制度
・食事制限(ハラール・ベジタリアン等)への対応
⇒この会社で長く働けると思える環境づくりが鍵です。
③ 生活面の支援
仕事以前に、生活できるかどうかは留学生にとって非常に重要なポイントです。
・賃貸契約の保証人サポート
・役所手続きの同行
・銀行口座/携帯契約の支援
・社会保険手続きのフォロー
・緊急時の相談体制整備
生活基盤が安定することで、仕事への集中度も大きく変わります。
■まとめ
外国人留学生の定着率向上は、単なる人手不足の解消にとどまらず、
企業の競争力強化にも直結します。
「やることが多い…」と感じるかもしれませんが、
一つずつ整備することで、着実に改善できる領域です。
弊社では、日本での就職を希望する優秀な外国人材と企業様をつなぎ、約20年にわたりご支援してきました。
採用戦略の設計から、ビザ申請、入社後の定着支援まで一貫してサポートしておりますので、
「これから外国人採用を始めたい」
「定着に課題を感じている」
といった企業様は、ぜひお気軽にご相談ください。
