今さら聞けない!?N1ってどんな資格?
こんにちは!外国人留学生の採用支援会社ベイングローバルの営業担当です。
外国人が街に増えてきた昨今、彼らの日本語力にご興味のある方も多いのではないでしょうか。
英語のTOEICとかTOEFLのように日本語の資格やレベル感ってあるの?と疑問に思われる皆さまに、今日は日本語レベルについてお話します!
日本の企業が外国人留学生を採用するにあたって欠かせないポイント
それが日本語力!
では、日本語能力を示す資格である「N1」とはどういった資格で、
「N1」はどのようなレベルなのでしょうか?
■「N1」とは?
日本語能力試験(JLPT)の「N1」を指します。
日本語能力試験(JLPT)にはN5からN1という5つのレベルがあります。
レベル | レベル感 | できることのイメージ |
N1 | 🏔️ 最上級 | 複雑な日本語を理解できる高度なレベル |
N2 | 🌲 上級 | 日本語で仕事・勉強ができるレベル |
N3 | 🌳 中級 | 日常生活ならかなり対応できる |
N4 | 🌿 初級 | 日常の簡単な会話ができる |
N5 | 🌱 入門 | 簡単な挨拶・自己紹介ができる |
N1は日本語能力試験(JLPT)の最上級レベルで、以下のような日本語力が求められます。
読む:新聞の論説、評論、複雑な文章などを理解できる
聞く:自然なスピードの会話やニュース、講義などを理解できる
語彙・文法:高度な語彙や文法を使いこなせる
総合的な理解:文章や会話の内容だけでなく、話者の意図や論理関係なども把握できる
N1は国家資格や職業資格ではありませんが、
日本語能力を証明する検定試験の最上級のレベルです。
■N1取得者の人数は?
2025年のN1合格者(認定者)は、
日本国内:7月 11,219人、12月 12,572人
海外:7月 20,241人、12月 23,552人
合計:年間 67,584人
となっています。
つまり、毎年6〜7万人程度が新たにN1に認定される規模です。
在留外国人数や、過去15年以上の国内N1認定者の累積数から
日本に住んでいる外国人のうち、N1を取得した人はおそらく5〜8%程度、
中心値としては6%前後と推定されます。
■こんな問題も
日本語能力検定試験は、年に二回(7月・12月)実施されます。
なんと、直近の2026年12月試験(N1、N2)の申し込みにおいて、
公式の締切予定日よりも約1週間も前に受付が終了してしまう事態が発生しました。
これは試験会場の収容能力などの制約から、
受け入れ可能な人数に達したため早期締切になったことが原因とされています。
「N1を取れる実力があるのに、席がなくて受験すらできなかった」
という留学生が続出しています。
履歴書に「N1」がなくても、一概に日本語力が低いとは言えません。
「12月の試験を申し込もうとしたが満員だった」
「現在はN2だが、実力はN1レベル」
という学生も多いため、面接での実際の会話力を確認することが大切です。
ちなみに、BJTという「ビジネス日本語能力テスト(BJT Business Japanese Proficiency Test)」というものもあります。
こちらはテストセンターで受験する、CBT形式です。
このBJTで480点以上を取得すると、N1同等とみなされます。
N1の申込が出来なかった留学生や外国籍社員には、
BJT受験を勧めてみるのも良いかもしれません。
いかがでしたか?
日本語能力を示す「N1」
よく聞きますが、実際にどのようなレベル感なのかイメージできましたでしょうか?
ベイングローバルには、N1取得者やN1同等レベルの日本語が流暢な学生が多数登録してくれています!
日本語力が高く、日本で長く働きたい留学生の採用をお考えでしたら、ぜひお気軽にお問合せください。
